若手ボランティア座談会 (11月19日)
2023年11月19日(日)15:00-17:00
桜道コミュニティハウスにて若手ボランティア座談会を開催しました。
前半は3つの班に分かれ個別議論、後半に議論結果を発表しました。
議論は白熱し活発な座談会になりました。ご参加いただいた皆様 ありがとうございました。
・座談会出席者 50音順
青木(南台)、青田(広地) 池田(南桜) 石丸(南ヶ丘)
大原(南ヶ丘) 倉田(西松本) 高橋(青木)
寺山(中の丸上) 樋川(西松本) 福山(笹下台団地)
山田(南桜) 和田(大谷)
・座談会事務局 広報委員会
小舩 青田 武本 松谷
・討議内容、発表まとめ
①ボランティアをはじめたきっかけ
・防災意識
・高齢化した際の地域との関わりのため
・スポーツボランティア、東京マラソン 東京2020
・町内会イベントでのお手伝い
・民生委員からのその他委員への兼務
・委員高齢化に伴う人出不足解消
・身近な人からのお誘い
・妻からの勧誘
②経験してきたボランティア内容
・スポーツボランティア
・車椅子サポートボランティア
・地域の親父会
③ボランティアに参加してよかったこと
・地域の方と仲良くなれる 交流が密になる
・会社のつきあいとは異なる付き合い方を学ぶ
・イベント参加者からの感謝の言葉かけ
・小さい子が大きくなってから あの時はお世話になりました とお礼される
・中学校プールの水を災害トイレ用の水に使うなど 新しい発見があった
・地域に顔が知られた、ご近所に声掛けしやすくなる
④今後やってみたいボランティア
・レジャーイベント 子どもに体験させるようなイベント
・スポーツボランティア
・災害ボランティア
・傾聴ボランティア
・高齢者の薬を買いに行くボランティア
⑤笹下連合、あるいは 各町会に期待すること
・Web化、デジタル化 紙媒体の削減
・回覧板、掲示板の問題解消のため、情報伝達の迅速化、即時化
・役員、委員の若返り、若い世代の参加促進
・ボランティア有償化、各委員への報酬
⑥その他
・発信力強化 紙媒体から LINE、Instagramなど若い人が使うツールの活用
・この座談会のような連合内実行委員レベルでの交流会
・学生のボランティア活動への勧誘、ボンボリ飾りつけ、盆踊りでの演奏
・町会毎の夏祭りの開催内容を共有する場
・学生がイベントの企画主催を行い、町内会がバックアップ
・若い人の使うツール(SNS)での発信力強化